イギリスの日系美容院

今から引っ越したらどこで髪を切ろうか心配中です。
一番近い都会はブリストルですが、検索しても古い情報だけ。やっぱりロンドンまで出ないとないかな。

ロンドンだとたくさんありますね。
ヘアサロンリスト

発言小町の ロンドンでお勧めの日系美容室 で色々レビューが確認できるので安心です。

こちら の方はリストにも載ってるバロックという美容室に行かれてますが、やっぱり現地の美容室は危険みたいですね 汗
おとなしくロンドンまで出て日系美容室で髪を切ることにします。

JAPAN UPDATE の記事で紹介されてるヘアサロン HAYATO は、ロンドンと東京の六本木にもお店があるんですね。1度六本木の方に切りに行って話を聞いてみたらいいかも。

海外移住と引越 業者の選定

先輩方のブログを見てるとクロネコヤマト海外引越便か大手Nが多かったので、まずはこの2社に見積依頼。

私はクロネコを選んだのですが、理由は値段も安くて3月〜4月の繁忙期であっても変わらないこと、下見の段階でイギリス引越に関する情報をまとめた資料をくれて便利だったこと、対応してくれた方がとっても親切だったことです。
Nは値段も高い上に特に親切でもなく ^^; まぁこの辺は人に寄るでしょうが。

クロネコが思った以上に安かったし好印象だったので、あえてそれ以外の業者に見積は依頼しませんでした。
しかも、最初の見積は多めの荷物と想定されていたのを、自分達で荷物を詰める際に相当コンパクトにして、見積より少ない荷物に抑えたのでもっと安くなりました。

さて、昨日無事に荷物を送り終えました。届くのは船便で1〜2か月。引越は来月なので、引っ越してから少し荷物を待つことになります。
早々に必要になる服や靴などは飛行機の手荷物で運びます。

あとはこれまたクロネコの手ぶら空港宅配便の手配。
ヒースロー空港から義両親宅まで遠いのでタクシーで移動を考えていたのですが、ベビーシートを日本から持っていくのが大変なので何とかならないかなぁと、色々調べていて見つけました。
自宅で集荷してもらって、ヒースロー空港まで送ってしまいます。ついでにスーツケースも一緒に。これで出発当日はスーツケースをガラゴロしながらベビーシートを持っていく必要がなく、赤ちゃんと少しの手荷物で済みます。

自宅の荷物もスーツケースも、クロネコにお任せです!

“日本人の配偶者等のビザ” とみなし再入国

以前イギリスの配偶者ビザを取得した人が半年家族でアフリカに行って戻って来ようとしたら、ビザが無効になってしまったというニュースを見たことがあって、日本のビザの場合はどうなんだろうと心配になって調べてみました。
折角ゲットした主人の3年のビザがなくなったら勿体無い!

再入国許可の制度が変わります – 入国管理局ホームページをみてみると、出国時に再入国出国用EDカードというものに出国の意図を書いて、1年以内に1度は再入国する必要があるようです。
1年に1度、たった1回でも訪日すればいいのかどうか、移民局に問い合わせようと思います。

今回、主人にとってはイギリスへの帰国、私にとっては移住。
将来イギリスに住み続けるのか日本にまた戻って暮らすのか、今はまだ全く分かりません。でも、日本にまた戻る可能性もある以上、主人のビザが失効しないように注意しておきたいと思います。
1年に1度戻ってくるのもそれはそれで楽しみです♪

追記:
移民管理局に問い合わせたら、1年に1度、どのくらいの期間日本に滞在するかは関係なく、”1年”以内に1度は戻れば良いとのことでした。
もし最初から1年以上海外に滞在することが分かっていれば、移民管理局に行って手続きをすれば良いそうです。

イギリス配偶者ビザ (UK Spouse VISA) オンライン申請フォームを入力ミスした場合の対処

イギリスビザ申請 オンライン申請書の入力ミスの対処方法について というブログを見つけたのでご紹介いたします。

オンライン申請書は入力内容を確認するページで
署名をして登録内容を確定するまでは、情報を7日間の間
Saveして何度でも変更する事が可能です。

次に、登録内容を確定して、クレジットカード払いまで完了された場合、
オンライン申請書が印刷できるようになります。
ここまで進みますと、内容訂正がオンライン上ではできなくなります。

ただし、国籍、パスポート情報など重要箇所の訂正でなければ、
印刷した書類にボールペンで二重線を引いて手書きで訂正が認められます。

実際は、ビザセンターでは二重線を引いた後に、“パスポートと同じスタイルで”署名もしました。いざという時には修正できるのでご安心ください。
(登録Eメールアドレスが私のものではなくエージェントのものだったので、私個人のアドレスに修正したのです。)

これに関してはすごーく嫌な思い出が。良い話ではないですが、注意が必要な点があるので書きます。

私はビザエージェントにオンライン申請フォーム もすべて入力してもらったのですが、
このエージェント、何故かアカウント作成時にでたらめな誕生日を入力しました。住所と電話番号もエージェントのもの。何故私の個人情報をすべて渡しているのに、あえて違う情報を入れる?
そして衝撃的なことに、このアカウント作成時の誕生日は、期間中であっても変更不可能です。
これはフォームの仕様もおかしいのです。ログイン後の入力内容は修正できても、アカウント作成時の基本情報は修正できないってどういうことよ…
ログイン後の入力内容を目を皿のようにして確認して、緊張しながら確認ボタンを押す。すると氏名と誕生日のポップアップが出てきて、「申請する?」と聞いてきます。
散々フォーム内の入力内容に間違いがないように確認したのに、最後の最後でまったく違う誕生日が表示されて凄く焦って、その場では申請ボタンを押すことができませんでした。

https://www.visa4uk.fco.gov.uk/Home/ViewFAQ

If you have submitted an application with an invalid Date Of Birth you will need to raise a new application.

FAQで調べると、間違ったDOB(誕生日) で申し込みはできないから新規でアカウント作成する必要があると書いてあります。
エージェントに連絡したら「誕生日が間違っているくらい大したことありません。後で二重線で修正できます。これくらいの間違いは審査官も気にしません。」と言うのでその時は本当に腹が立ちました。

最初にご紹介した イギリスビザ申請 オンライン申請書の入力ミスの対処方法について  というブログでは、国籍やパスポート情報など重要箇所の訂正については手書き訂正が認められないと書いてあります。
誕生日だってパスポート情報ではないの? どこの誰が自分の名前や誕生日、国籍を間違える? そんな人は怪しまれて当然だと思います。

FAQでは誕生日間違いはアカウント作り直しと書いてあるし、エージェントの言うことは信用できなかったし言い方も嫌だったので、もう一度新規でアカウントを作り直してもらいました。正しい誕生日は勿論、住所や電話番号も私の情報で。

あんまりいい加減だと思ったので、いくら後で修正できるからといっても、最低限アカウント情報くらい正確な情報で作ったらどうですか? いつもこういう風にされてるんですか? と聞いたら、
「こんな細かいことを気にする人はいませんでした」と言われたので、このエージェントは2度と利用しません。
(オンラインフォームだけじゃなくレターサンプルだとか他の資料も間違いが多い上に、謝らない。メールのやり取りも返信が遅い等等)

話を元に戻すと、2014年12月の時点ではログイン後の入力内容は修正できても、アカウント作成時の基本情報は修正できなかったので、アカウント作成時の情報入力の際はご注意ください。
もしかしたら今後改善されるかもしれませんが。オンライン申請フォーム を試しに作って確認してもいいかもしれません。

移住の時期と住民税

住民税はその年の1月1日の時点で日本に住所がある人に丸々1年分課されます。たとえ1年日本にいなくても払い戻しはありません。
というわけで、移住は3月の予定ですが、1年分たっぷりの住民税を払ってから引っ越すことになります。
こんなことなら何としても年末までに移住完了するように予定組めば良かった 😦

もしかしたら出国時期について税金以外に何か考慮した方が良いことがあるかもしれませんが。色々分からないことだらけです。

イギリスに引っ越す前後ですること

今移住に向けて色々調べている最中なので、Naver まとめ イギリスに引っ越す前後ですること に情報をアップデートしています。
引越し”前”のtodoだけ以下に抜粋します。

□ 複数の引越し業者への見積、選定
□ 不用品の処分(ヤフオクなどで販売、譲渡、レンタル倉庫か実家などに送付、処分)
□ 航空券の手配(小さなお子様がいる場合にはバシネットや離乳食の予約も)
□ 役所関係(海外提出届、年金・健康保険)
□ 税金関係(確定申告、住民税の精算)
□ 銀行関係(銀行のオンラインバンキング設定、移住先銀行への送金)
□ 医療関係(歯の治療など済ませておく、持病がある場合には薬を多めにもらっておく)
□ 国際免許書き換え
□ 不要なサービスの解約(不動産、電気・水道・ガス、携帯・電話、インターネット、生命・損害保険)
□ 会員情報の書換(DMが届かないようにする)
□ お住まいの地域の役所で戸籍謄本を海外から取り寄せる方法を事前に調べておく
□ 移住先で手に入りにくいものを調達しておく

個人的なtodoは…
写真館で家族の記念撮影、国内旅行、
日本語の書籍を買っておく、小さなヘッドの歯ブラシ・XSサイズの洗い物手袋・EUROサイズ35の靴(前にイギリスで私のサイズの靴があまりなかったので)・日本製の下着やパジャマ・主人の浴衣を買う、
といったところでしょうか。

何か抜けていることがあったら教えていただけますとうれしいです 🙂

イギリス配偶者ビザ (UK Spouse VISA) パスポート写真は前髪に注意!

パスポートに載る写真はばっちり決めたいと思って、写真屋さんで撮る前に美容室でカット・ブローまでしてもらったのに、実際にパスポートに使われたのはビザセンターで撮った写真でした…

私は前髪があるのですが、ビザセンターでは前髪をピンで留められて顔全体が写るように撮られました。多分、前髪で顔が良く見えないと判断されたのかもしれません。
でも、私の前髪は丁度眉毛くらいで、長すぎはしなかったはずなんですけど… 疲れと緊張と、何度も写真を取り直されて少し不機嫌な顔がパスポートに載ってしまったのでした 😦

なんだろう、ただ審査官の気分次第なのかもしれないですけど、一応こういうこともあるよ、という情報でした。

海外移住と航空券

移住なので片道チケットで良いのですが、片道だととんでもない値段… 往復の倍以上。
航空会社の方は、できれば片道を買ってくださいと言ってましたが、倍以上するチケットを買う程ゆとりはないです 😦

そこで行きは直行、帰りは複数回乗換(どうせ捨てるので直行でなくて良い) の安い組み合わせでチケットを買いました。

チケットって名前の書き間違えは許されないし、譲渡は認められない、片道は多分意図的に往復より高いし、融通が効かないですねぇ。

イギリス配偶者ビザ (UK Spouse VISA) 取得しました

書類の準備が凄く大変だったので、無事取得できたので肩の荷が下りてホッとしてます。

住むのは南西部の Somerset というところです。
何回か行きましたが、日本人は見たことがありません。不安は不安ですが、一応メリットも。子どもがまだ小さいので、義両親のサポートをかなり当てにしてます 😛
今はまだ引越業者に見積りをお願いしている段階なのでまだまだやることがたくさんありますが、以前と違って嬉しい忙しさです。

無事移住できたらイギリスのビザネタ以外にもイギリスの良いところを書いて行けれはいいなぁと思います 🙂

イギリス配偶者ビザ (UK Spouse VISA) の提出書類の補足: サポートレター

サポートレターは2種類用意しました。ひとつは移住後同居する主人の両親からの、もうひとつは主人からのサポートレターです。
テンプレートはビザエージェントに書いてもらいました。
内容の概要は以下の通りです。

【義両親からのサポートレター】

  • 2人がいつ結婚して、良好で安定した関係にある
  • 2人がイギリスに来たら喜んでサポートするつもり
  • 2人の家が見つかるまでの間、自分達の家(住所詳細)に住むことに同意している
  • この手紙が娘のビザ申請の保証になることを望む

【主人からのサポートレター】

  • 渡英後は両親の家(住所詳細)に住む
  • イギリスで公的支援に頼ることなく妻の生活費をサポートすることを宣言する

大体こういった内容を書いて、最後に手書きのサインをもらいました。

義両親の手紙は、同居するしないに関わらずもらえるならもらうと良いと思います。2人の関係が本物でそれを証明してくれる第三者がいるならそれに越したことはないです。

皆様の参考になりますように。