Jaffa Cakes はビスケットかケーキか

Jaffa Cakes は私が大好きなお菓子です。日本でもおなじみのMcVitie の製品です。
名前がCakes ならケーキじゃないの?何でそんなことが問題になるの?と言いたいところですが、これが…
見てもらえばすぐお分かりになると思います。
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見た目は完全にビスケットですよね。小さくて丸くて。まーでも、本人(?)がケーキだっていうならそれでいいんじゃない?、とはいかない事情がイギリスにありました。

Jaffa Cakes – wikipedia

In the United Kingdom, value added tax is payable on chocolate-covered biscuits, but not on chocolate-covered cakes.[12] McVities defended its classification of Jaffa Cakes as cakes at a VAT tribunal in 1991, against the ruling that Jaffa Cakes were biscuits due to their size and shape, and the fact that they were often eaten in place of biscuits.[13]

イギリスではチョコレートがけのビスケットにはVAT(付加税)が掛かるけど、チョコレートがけのケーキには付加税は掛からないんです。それ聞いた時、私はどんなルールだよと笑ったしまいました。
商品カテゴリー別に付加税掛けたり掛けなかったり、随分細かく税金のルールを決めてるんだなぁと関心するやら呆れるやら… 赤ちゃんの製品には税金が掛からないのは助かりますが。

さて、Jaffa Cakes については最終的にはケーキとして認められたんですね。スーパーではビスケット売り場に置いてあるし、よく認められたなぁと思います。McVitie 側の弁護士がよっぽど有能だったのでしょうか。

人に歴史あり、ならぬJaffa Cakes に歴史あり、です。
そんなことを書きながら、今日のおやつとして私の胃袋にしっかりと収まりました 😛