お客様は神様です、じゃなくて友達?

最近主人が車を買ったら、納品日の朝になって「納車する人の体調が悪くなったから納車は明日にして欲しい」と電話がありました。

この時点でさすがイギリスと言いたいところですが、更に「納車したら足がないから駅まで送ってくれない?」と。ここは車がないと不便な田舎なので、駅まではとてもじゃないけど歩けません。もし断ったらどうするつもりだったんでしょう。このカジュアルさは日本ではあり得ないですね (^^;;

初めてイギリスに来て主人とレストランに行った時驚いたのが、テーブルにつくと料理を注文するのに主人が店員さんを呼ばずにひたすら待っていたことです。テーブルに案内したからには後で注文取りに来る筈だからと。日本だと片手を挙げたり、すみませ〜んって呼んだりしますよね。主人曰く、彼らには彼らのタイミングがあるから邪魔してはいけない。客だからと言って自分が最優先ではないということだそうです。これって、主人だけ…?

とにかく、イギリスでは客と店員が対等なのは間違いないです。日本ではお客様は神様ですと言わんばかりに高圧的に接したり、下手すると土下座までさせる人までいますが、こちらではそんなことは起こりえません。

日本のサービスの良さに慣れてしまうと、こちらのいい加減さにはイライラすることも多々ありますが、労働者の立場からすると、どちらが上でもなくストレス溜めずに働いていける環境は良いですね。あんまりカジュアルなのは困り者ですが (^^;;